もう2月も終わるのですね〜。なんだか先月末も時間の経過が早いな〜ってつぶやいてた気がしますが、2月はさらにあっという間ですな。
この時期といえば、去年初めて挑戦した確定申告の時期なんです。去年はメインのパートの他に副業もやってて、まとまった副収入があったのと、医者にも結構かかった年だったので所得税のヤツをやりました。所得の申告と医療費控除の申請です。
こういうのすっごく苦手で大変苦労しながらなんとか申告できましたが、イマイチ大丈夫なのかが未だ自信ない。
で、今年はどうなってんのかということなんです。正確にいうと今回申告する平成28年度の申告分ということですね。
期限まではまだありますが、先延ばしにするとまたバタバタ焦るのでちょっと医療費控除だけでも整理しておこうと思い立って、保管しておいた領収書を集計してみました。
今回の28年度の医療費はほとんどが現在も通っている婦人科の分でした。ちょっとだけ歯の治療分もありましたが、3回の通院分だけだったのでほぼ婦人科分です。
28年度の医療費の総合計が162,388円。
うち歯科治療分の3,550円を引くと、28年度の婦人科でかかった医療費は158,838円。
これは流産の時の入院手術費と保険会社に提出する診断書作成費も含んでいます。
上記を除いた通院だけの婦人科医療費合計は107,724円。
107,724円かぁ…。思ったより多いな〜という印象でした。
27年度の合計は確か50,000円いくかどうかくらいだった記憶があるので、倍になってしまったんですね。連日注射をしたりこまめに内診をしたりが多かったので、それが響いていると思います。
ちなみにHMG注射は一回900円でHCG注射は600円でした。HCGの方が安かったんだ…。ちょっと計算してみましたが、注射だけで昨年分は35,000円ほどになっていました。
で、集計終わったあとに調べてわかった事実がひとつ。結論からいいますと、今回私は医療費控除を申請する意味がなさそうです。
入院・手術の際に保険がおりたのですが、その時に実際かかった医療費よりも随分と額がおりたのです。保険がおりた分があったら、その金額を医療費の合計から差し引いて、残った分が申請額になるみたいなんです。
そうなんです!たくさん保険がおりてしまったので差し引いても残んないんですわ〜!計算する前に知りたかった〜!
てっきり保険で適用された医療費分、つまり入院手術費のみを合計額に入れないだけでいいのかと思ってました。
申請する総合計から保険おりた額を引くんですね。ひとつ勉強になりました。
でも不妊治療にかかった額が整理できたってことで、ま、良しとしますかね…。
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