昨日よりは風邪も快方に向かってはいますが、まだ体内にしつこくウイルスがいる気配がします。
かんでもかんでも鼻がスッキリしません。かみ過ぎて脳ミソ出ちゃいそう。
さて、タイトルの件です。
今まで考えるのがものすごく怖くて、避けに避けてきました。しかし何事にも終着点はあるわけで、冷静に考えてみてもいいんじゃないかと最近思います。
子どもが結局できなかったらどうするか…?
私はデスクワークのパートと自己紹介してきましたが、詳しくは広告デザイン制作の仕事をしています。
元は紙媒体から入りましたが、WEBデザインにも興味があって、このブログもワードプレスのカスタムの勉強も兼ねて立ち上げました。
デザインの仕事は奥が深く、美術系の学歴のない私はまだまだ勉強不足で、なかなか歯がゆい想いをずっと持っています。
もし自分が男だったら…。もしくは子どもを完全に諦められる状態だったら…。
もっとデザインやWEBの勉強をガッツリして、通勤時間や体調にとらわれずに思い切り仕事中心に生きてみたい。
そうなったら自分はどこまでやれるだろう。どのくらいのモノが作れるだろう。
子ども待ちを理由にムリ無い仕事スタイルを選んでいることを、どこか“怖じ気づいている”と負い目に感じているのが正直なところです。
しかし自分が超一点集中型で、いろんなことを要領よくこなすのはムリ!と自覚して妥協しました。
「来世は絶対男になって、美大に進学し、デザイン事務所の正社員でバリバリ働こう」と妄想していました。
もしも子どもが結局持てなかったら…。
もしものその時が来たら、妄想していた来世の自分を現世で実現できるのではないか、とある時思いついたのであります。
そうだ、実現する予定のなかったもう一つの生き方を、第2幕として前倒しでやってしまおう。
そう考えることができたら、そんな生き方も悪くないと思えるようになりました。
女性にとって40歳は、出産するには難しい確率であるのは現実です。しかし社会で40歳といえば働き盛りのまだまだ世代。かといって再就職が簡単かというとそれも厳しいのは承知してます。
しかし命がけの妊娠・出産に挑もうとする気概を持ってすれば、“再就職やるだけやってみる!”という目標は、そう絶望的なものではないと捉えています。
40歳を過ぎ、体外受精でも粘れなくなったその時は、正社員再就職に挑戦して仕事頑張りたいです。
旦那の給料と合わせて貯金して、大好きな板橋にマイホームを買えたら…。そんで憧れの猫さまを迎えられたら…。
これはこれで夢が膨らみますね〜。
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